被災地の中高校生がパリで物乞い…?

震災孤児への支援訴え、中高生がパリで街頭募金

東日本大震災で親を失った子供たちの支援を訴え、被災地の中高生らが11日、パリで街頭募金を行った。

 遺児の進学を支援する「あしなが育英会」(東京都千代田区)の主催。会場はエッフェル塔前の公園で、震災で遺児となった女子高生2人が作文を読み上げた。2人は母や祖母を失った体験を振り返り、「天国にいる家族に恥じないよう、前を向いて歩いて行きたい」と述べたり、「将来は介護の仕事につきたい」と夢を語った。

 この後、「宮城県太鼓連絡協議会」のメンバーが、津波で浸水した後、修復された和太鼓を演奏。観光客ら約100人が見守った。パリの日系企業に勤めるジェローム・デュフレヌさん(32)は「日本人の同僚が震災で親類を失った。私にとっても人ごとではない。ささやかだが、寄付したい」と話した。寄付金は、遺児の心のケアを行う施設建設に使われる。
(2011年12月12日13時30分 読売新聞)

渡航費用>寄付金にならないか?

わざわざ海外へ物乞いに行くほど、日本は貧乏なのか?

日本は貿易収支黒字国で、国の借金というのも国民に対するものでしかありません。
そして、ギリシャと違い(ユーロ圏)と違い、単独で通貨発行権があり、円を刷ればいいだけなのです。
国際的な不況による過剰な円高への対策にもなります。

日本の経済危機というのは、民主党売国政策によるものであって、世界は日本を経済危機とは見ていません。
故に、不安のある通貨と比べ、円高になるのです。

なので、資金面で進学を諦め、高卒で働いている世帯へ、
「貧乏で大学へ行く費用が足りません。寄付をお願いします。」
と言ってるような図柄に見えます。おまけに、ローイスロイスで乗り付ける様なものなのです。

寄付金ビジネスなんじゃないの?
あしなが育英基金日教組が、集めたお金を朝鮮学校へ流していた事があります。

日本の復興進まないのは、民主党政権のせいなので、海外へ支援を求める前に、国内の政治に抗議の声を上げるのがスジなのです。
進学費用などについても、日本は、外国人留学生(中国、韓国が多い)への異常な優遇措置をしています。
そして、、それが、日本人の勉学の機会を奪い、さらには将来の雇用を奪うなど、マイナスにしかなっていません。

日本人の税金が、本来使うべき場所に使われず、特定アジアへ流れています。
それを放置して、海外で物乞いをするのは、おかしいのです。

そのオカシナコトをしている人達に、左翼が多くないですか?

今度の関係者、全員が左翼とは思っていません。
でも左翼は、どこにでも潜り込んできます。そして一見、正しいような言葉に乗せられていると…、一緒に恥知らずな行為を行なっているのかもしれません。

重ねて書きますが、すでに、あしなが育英基金は、(日教組が)善意の募金を朝鮮学校へ流した前科があります。
被災地の高校生を、この手の恥知らずな輩に巻き込ませては、いけないと思いました。