樋口一葉【似顔絵】

樋口一葉(ひぐちいちよう)

明治5年3月25日〜明治29年11月23日(1872〜1896年)

東京生まれ、歌人、小説家。

明治19年(1886)中島歌子の歌塾萩の舎に入門。

22年(1889)父の死によって一家の生計を支えることとなる。

24年(1891)には半井桃水に師事して小説を書き始める。

25年(1892)に発表した『うもれ木』は出世作となり、「文学界」同人との交流を得た。

生活難のため、下谷区龍泉寺町で荒物や駄菓子を扱う店を開いた時期もある。

著作
大つごもり(1894)、にごりえ(1895)、たけくらべ(1895)など。

結核のため貧困のうちに死去。

ウィキペディア樋口一葉

貧乏とあるので、あえて明るく軽く笑顔にして描きました。
貧乏人には、シンパシーを感じてしまうのです。(ノД`)シクシク

文字の方ですが、マスゴミ批判になってます。

東アジア共同体なんて、馬鹿話があったことは覚えているでしょうか。

実はあの頃、既にEU危機が人種間問題も含めて、叫ばれていました。
が、そういう問題のある国は、比較の対象に上げませんでした

そう、現在では常識ですよね?
暴動とか、隠しきれないヨーロッパの情勢、さすがに報道するようになりました。

問題点を隠したり、比べる相手を変えたり、現在でもマスコミの報道姿勢は変わりません。



樋口一葉 似顔絵480x