右派政治漫画で爆発的ヒットは、実は存在しない…?
タイトルを見て、戦争論があるじゃないか!嫌韓流があるじゃないかと否定する人もいるかと思いますが…。
戦争論、嫌韓流、確かに、漫画の一ジャンルではあります。
でも、この二作は資料などの説明漫画で、企業広告の商品紹介漫画に近いものです。
多くの人が、漫画としてよりは、読みやすい資料として手元に置いたのではないでしょうか。
二作の漫画としてのストーリーを思い出せますか?
説明漫画は、資料によって書かれます。
本人のポリシーがどうであろうと…、資料によって、その内容は変わるものなのです。
小林よしのりや山野車輪は、右から左へ転んだのでしょうか?
自分は、実はノンポリだったんじゃないかと思っています。
読みやすい資料が売れたのであって、漫画として売れたのではない!
内側からあふれる思いによって描かれたのではなく、資料によって描かれたモノだ!
ということで…。では、大ヒットになるべき、作品が政治漫画に無かったのでしょうか?
有りました。
自分は業田良家の「独裁君」が出たとき、大ブームになって欲しかった。
漫画としては、明らかに
マスゴミの一部である出版界もまた、左翼が幅を利かせています。
そして左翼は、相互扶助が凄いです。
例えば、あまり売れない本が、全国の図書館に購入されたり…、人権関連の漫画が公的機関から発注されたり…。
人権委員会の大量雇用も民主党が進めていますね。(ぜ…税金で、売国行為)
作家に右派ポリシーがあったとしても、売れなきゃ、右系の作品は出版されません。
書かれ(描かれ)ません。
そして、このような環境では、ノンポリシーの作家は左へ流されやすいと言ってよいでしょう。
ところで、人権弾圧法案ですが、「小さく通して、大きく育てる。」
ということで、小さくした現時点では問題ない法案ですが、将来的には、大問題ですよね?改悪しやすく、改悪しようとしている左翼工作員が多いから、本当に大問題なのです。
あれれっ…、そういえば、青少年育成条例なんてのも、通りやすくしてませんでした。
そして、「非実在青少年」なんて言葉を作った危険な改悪したい人たちが、存在します。あの時、「真に言論弾圧(改悪)があった時に、立ち上がればいいじゃないか」って論調がありました。でも、…。
例えば、国籍法を改悪したのは千葉景子ですが、それ、麻生政権時にスキを付いて、売国奴がやったことです。
売り方、区別をより厳重にすれば十分だろ?と今でも思ってます。
そんな、アレコレあっても、保守系を応援は、変わりません。
(明らかに、漫画蔑視の人がいても…)
青少年育成条例で、叩いたエロ漫画家の人にも保守系の人がいて、時間をかけて貴重な作品を描いてる人がいます。
でも、市場がないとプロの人たちも完全ボランティアですよ。
漫画を描くのって、ものすごく時間かかるのに…。コミポで描いてる人がいるのですが、せめて、もっと応援しましょう。
ダウンロード違法化、エロ系規制。
そして人権弾圧法案が発動。
「差別ニダ!」
「これ、違法ダウンロードですね。」
「これ、違法所持になります。」差別の事実が無くても、上記二法案がサポートして、日本人を犯罪者とする…。