漫画の設定と落書き

漫画の設定を適当に描きながら、本当の落書きも混じってる。(笑)

99%の人々が、魔法を使える世界。
しかし、強力な魔法の持ち主はごく少数、そして、そのほとんども、ひとつの魔法しか使うことはできない。

二つの魔法を使えるものですら、稀なる存在。
その中で、「千の魔法を持つ伝説の魔法使い」と後に語られるのが主人公。

でも、実はその魔法は「しょぼい」ものばかりだった…。
で、主人公は、魔法学校のモルモット的な存在、ボディーガードに元同級生の風使いマスタークラスの幼馴染。

複数の魔法を持つ魔法使いとして名前が売れて、狙われる存在に。
そして、学園を通じての高いボディーガード料は本人持ち、モルモット料とクエストで、やりくりしてもギリギリの生活。

主人公の親を無能力者として、故に武術を極めた過去があり、主人公も「しょぼい」魔法より使える技を持つに至る。
しばしば、強化系の魔法と勘違いされるほど…。

始まりのパターンとしては、使えない魔法に目覚めた主人公をからかいに行く幼馴染。


主人公の使える魔法。
他人の魔法の位相(属性)を一時的に変える。
複数の魔法の合わせ技。
(何かマイナス要素を付け加えて、使えすぎないように…)

絵のレベルをもっと上げないと、描き始められない。
なんて、思いながら、一年くらい放置しつつある。(T_T)

そんなんばっかだ…。
一通りたまってる4コマとか、描き直し作品を仕上げて、どれかストーリー漫画を描き始めたい。


千の魔法を持つ男  設定