「唱歌を聞いて教育を考えよう」教育フォーラムへ行ってきた。

先週の土曜日に、赤池まさあき事務所主催の教育フォーラムへ行ってきた。

唱歌を聞き教育を考えよう。

ということで、下「はわれは海の子」二番から。
その下は「蛍の光」。

「われは海の子」は七番まであったのですが、いつの間にか抹消されつつあります。
同様に、「蛍の光」も４番まであったのですが、こちらも抹消されつつあります。

理由は歌詞を見て、現在の教育現場を考えてみれば、お分かりでしょう？

下は、現在使われている中学校の歴史教科書を比較した資料です。
スキャナーで取り込んで原寸で載せるまで縮小すると文字が見づらくなりすぎるのでサムネイルで…。
画像クリックで別画面で拡大して見れます。

なんで、○○を載せてないの？
って、何人いました？

南京うそ虐殺については、どこの教科書もダメですね。

中国の昔の人物（誰か忘れた…）が、「中国の歴史は、その王朝が終わったあとでしか、真実が記されない。」と語っています。そんな国から出た、証拠とも言えない証拠をもとにした論争など、歯牙にもかける必要はないのです。

歴史を記す上で、日本はどの視点から見た、歴史を記すべきなのでしょう？

三つの視点があると思います。客観的な視点、自国の視点、相手国の視点です。

左翼は、相手国の視点で歴史を騙り、それをおかしいと気づいた人も、客観的な視点で、十分だと考えているのでは？と疑問に思います。

しかし、世界のスタンダードは、自国の視点から見た歴史なのです。

自由社と育鵬社以外の教科書は、恐ろしいことに、主権を侵害する外国人参政権を正しいことのように書き、推進しなければいけない事のように書かれています。

左翼が作った日本破壊のための教科書をいつまで、使い続けるのでしょうか？
自分も２０代前半位までどちらかというと、左翼系だった気がします。

自分は無宗教だと思っていたし、在日が差別を受けている被害者だと勘違いしていました。
それは、とても危険な状態なのです。

無知で無垢な若者は、
怪しい宗教に、絡め取られたり、犯罪に巻き込まれたりする危険がとても高いと思いませんか？

教育の与える影響と、その責任は、とても重いのです。

最後に告知、山梨県立文学館研修室１２月１０日午後１：３０〜３：３０「拉致被害者を救出しよう！」中山恭子講演会。
毎年１２月１０日〜１６日まで、北朝鮮人権侵害問題啓発週間。